青海橋

「廃道を行く」で記事を見て仰天した廃モノ。

東京の、それも開発目新しいお台場の近くに、未成といっても良いくらいの短期間で放棄された廃橋があるというのです。

何気なく近くまで行ったので、見てきました。

写真はiPhone5sのしょぼしょぼ画質です。

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これは夢の大橋。有明西運河を跨ぐ歩行者用の橋です。

立派な銘板。しかし今日の目的ではありません。

あれ。廃道を行くで読んだ通り、確かに手前に道の存在しない道路用橋がかかってます。

目的の青海橋です。

橋の袂(有明側)を撮影。水の博物館前の駐車場?以外、直接橋につながっている車道は存在しません。よく見ると、橋自体にもバリケードが設置されています(今回は立ち寄りませんでしたが、歩行者の通行は可能らしいです)。

Wikipedia先生によると、青海橋は1991年供用開始、94年に車道としての利用を停止。一応一度は前後に道が繋がったはずなのですが、それらしい痕跡は見当たらず。台場側も、直交する細い道を挟んですぐに首都高速の掘割?に当たっています。

埋立地の特性上、橋脚の設置などかなりお金がかかっているそうで、撤去する費用も莫大になることから、移設も撤去もされず放置されています。

華やかな都会の中で、一つ時代に取り残された、宙ぶらりんの橋。
なんとも言えない情景でした。
あ、細かい歴史とかについて調べる気力はあまりないので、興味のある方は自力で調査するか関連書籍を探してみてはいかが。

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