5ヶ月ぶりのクノイチを読み解く(?)

女性版SASUKEこと新生版「クノイチ」第2回大会が7/2にオンエアになります。

2001-2009年にオンエアされてたKUNOICHI(以下旧クノイチと表記)時代から数えると10回目になる本大会ですが、何度か歴史がリセットされたこともあって記念大会という位置付けではないようです。
公式サイトでエリアが発表されてたので、例によって感想をメモします。(太字が新エリア)

RED STAGE

①ローリングヒル

変更なし。

②パイプホールド

女性の胸元を執拗に狙うカメラアングルが、前回放送後に様々なエロサイトで話題となったエリア。おじさんからの視聴率を稼ぐためには絶対外せないようだ。オッパイホールドと呼ぶ人もいる(いない)。

シェイキングブリッジ

左右に傾く橋を渡ります。ど真ん中に突起があって、またぐなり飛び越すなりしないといけません。

むかしむかしのSASUKEで使われていたバランスエリア。そして、一応旧クノイチの第3回でも似たエリアが使われてました。

ここまでの3エリアはいずれも第1回当時のSASUKEに存在したエリア、またはそのリメイクです。
④フィッシュボーン

今年のクノイチ・SASUKEに導入されたエリア。クノイチのはスケルトンデザインでSASUKEよりオシャレですね。
ダブルペンダラム

昨年からSASUKEに導入されたエリア。トランポリンでブランコに掴まり、さらにもう一度サンドバックに飛び移るという超スタイリッシュなエリアです。SASUKEでの女性攻略者は今のところケーシーカタンツァーロという謎の外国人だけだったはずです。

今回は女性規格で、ブランコの高さ、円柱の太さ・柔らかさともにSASUKE版とは違うようです(デザインもテンガ離れしてます)。とはいえ、かなりの運動神経を要求されるエリアであることは確か。ここを超えるか超えないかが大きな分かれ目になりそうです。

前回のクノイチでこのポジションにあった「ジャンプハング」よりテンポが良くなったのは改善点かもですね。

⑥そり立つ壁

⑦キャノンボール

変更なし。とはいえ、前半エリアの難易度が格段に上がっている今大会、ここまで来た時点で相当な脚力の消耗が考えられるでしょう。やりすぎじゃないかしら。


BLUE STAGE

前回は制限時間なしでの挑戦となった本ステージですが、今回は4ステージ制化に伴い、SASUKEの2ndステージに準じて時間制限が設けられました。同時に一部のエリアがBLACK STAGE(第3ステージ)に移動し、後半に新エリアが多数追加されました。
①スライドウォーク

②スパイダーウォーク

5連ハンマー

SASUKE1-9回大会に存在した、巨大なハンマーをかわしながら平均台を渡るエリア。いちおう、旧クノイチでも振子道という名前の似たエリアが一度だけ設定されています。

逆走コンベアー、揺れる橋などのエリア名が次々に英語名に変化している中、なぜか「5連」のまま復活しました。「ファイブハンマー」じゃダメだったのか。

ちなみに、正直フィッシュボーンをクリアできる人がここで落ちるとは思えなかったり。

④リバースコンベアー

ウォールリフティング

10:15:20キロらしい。

後半の新エリアは第5-9回ごろのSASUKEの第2ステージと同じラインナップになっています。
BLACK STAGE

新設のステージ。SASUKEの第3ステージ、それも第5-8回大会あたりのステージを模したと考えられます。

プロペラ雲梯

これも日本語名のまま復活しました。「うんてい」を無理やり英訳すると”horizontal ladder”。プロペラホリゾンタルラダーじゃあ長すぎますね。(なおNinja Warriorでは”propeller bar”と訳されています)

まあそんなことは置いておいて、旧来のSASUKEファンには大変懐かしいこのエリア、テレビ上で見れるのはなんと2001年以来16年ぶりのことです(たぶん)。

静かなスタジオ内にプロペラの回転音だけが響く風情といい、ぶら下がると重さで回転が止まってエリア概念が消滅するザルさといい、実に味のあるエリアだと思います。

アームバイク

これも初期SASUKEからの復刻エリア。じつはクリフハンガーと同期なんです。

クリフハンガーがアホみたいな進化を遂げる一方で、アームバイクはどの大会でも「腕で自転車を漕ぐ」以上でも以下でもなく、ある意味すでに完成されたエリアなのかもしれません。

シンプルに楽しいエリアなので、このままクノイチでも採用され続けて欲しいなあ。
③スポンジブリッジ

今回ウェーバーブリッジ(旧天秤橋)が消滅し、旧クノイチのオリジナルエリアとしては唯一このエリアだけが残りました。

前回はBLUE STAGEに存在し、進出者5名のうち4名を叩き落とした難関エリア。

 ④クリフハンガー(改)

SASUKEでは指先地獄の難所として名高いクリフハンガーですが、今回のクノイチではついに登り段差が登場。SASUKE同様の徹底的な指殺し路線にシフトチェンジしてしまいました。
パイプスライダー

言わずもがなの名物エリア。某演出家も仰ってましたが、女性がパイプスライダーに挑むチャンスがようやく現実のものになったんですね(到達できるかは別として)。
FINAL STAGE

①スパイダークライム

②綱登り

前回の梯子登りがスパイダークライムになり、なかなかエグい設定になりました。前回と比較しても、完全制覇は遥か遠くに離れてしまった気がします。


さて今回のクノイチですが、いちおう旧クノイチの面影を残していた前回大会に比べ、よりSASUKEとしての色が濃くなったような気がします。

前回存在したクノイチオリジナルエリアのうちエックスブリッジ、スラントエッジ、ウェーバーブリッジが消滅し、フィッシュボーン、キャノンボール、スライドウォーク、スポンジブリッジ以外のエリアは全てSASUKEからの輸入エリアになりました。

バランス蟻地獄としての旧クノイチのイメージは薄まり、より全身の能力を必要とするようになった新クノイチ。果敢に挑む美しき女性たちの挑戦模様が楽しみです。

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