修了

大学の卒業式がありました。
思えば2011年、私は必死でKY塾(仮名)のお受験コースを受講し、そこで身につけた​付け焼き刃​の学力で運良く大学に合格しました。(その年の試験問題は超難問が揃っており、受験者全体の平均点が低かったため、私のようなヘッポコでもまぐれ合格できたのだ)
たぶん僕の持ち合わせてるキャパ以上の大学にたまたま拾われてしまったせいで、卒業するにあたって幾度となく留年への恐怖と戦う羽目になったのだと思っています。

しかし私は無事規定の単位(もちろん必修含む)を取得し、また大学院試験も突破することができました。いつもいつもギリギリを追求してしまいましたが、まあ立ち止まることなく通過できました。

今日は卒業式と学位授与式が行われました。
厳しく指導してくださった教授方から多くの祝福の言葉を頂き、その感動のためかあっという間に式は終わってしまいました。(後々研究室の友人から「お前ずーっと寝てただろ」と指摘されたが、おそらく目を瞑り喜びを噛み締めていたのを見間違えられたのだろう。)


大学生活を経て何を私は得ることができたのか。
終始目の前にある課題に追われており、大きな目で大学生活全体を見ることのなかった私には、今の段階ではあまり心当たりはありません。強いて言えば学位、友人(気のせいかもしれない)、windows8(学生割引でゲットできた)、スルースキル(教授にディスられても気にしない)、不眠症(これが最も今後の人生を左右するだろう)程度のものです。
しかしおそらく、何日も重ねた徹夜生活や教授とのやりとり、同級生との助け合いなどが大切だったと気づく時はいつか必ずやってくるでしょう。​(例えば、徹夜が週間単位になるとか、教授以上に物分かりの悪い上司とやりとりをするとか、今後より一層ぼっちになるとかいうことがあればこれまでの幸せに気づくのではないか)

たぶんこれからはもっとヤバくなると思いつつ、今はとにかく学位を収められたということだけを受け止めておきたいと思います。




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