セイヤッ

2015年のクリスマスが終わりました。
正月戦線に乗り遅れることを危惧したあちこちのデパートたちは、瞬く間にクリスマスツリーを撤収し門松を配置しています。
毎年思いますが、クリスマス前は1ヶ月くらいの長きに渡ってサンタだのツリーだのを祀り立てる割に、終わったら余韻を楽しむ間もなくあっという間に撤収するというのが寂しくてなりません。もっとサインカーブのように緩やかに収束させたらいいのに。
クリスマスイブの日、私は学校にいました。
というのもその日が24日であることに気づいておらず、研究室の同期に「お前イブなのになんでホテルじゃなくて研究室にいるの?」と聞かれて初めて気づいたのでした。(返事として「ホテルの混雑緩和のためだ」と答えました。)
研究をしてる場合ではないと学校を抜け出しましたが、別に行く場所もありません。
とりあえず学校近くの吉里予家(仮名)で夕飯を食べることにしました。いつもは並盛りで済ますところですが、せっかくのクリスマスなので並盛りにBセット(おしんこ+味噌汁)を付けた豪華版にしました。
見れば店員さんも若い女性。本当は街で遊びたいところを自らを犠牲にしてアルバイトに打ち込んでいるのでしょうか。かわいそうに。
…と思ってよく見たら、厨房にいるもう一人の店員も同い年ぐらいの男性。ははーん。さてはカップルでバイトデートしとるなこいつら。
一瞬でも同調したのが間違いでした。きっと彼ら、このまま深夜までいっしょにアルバイトして、稼いだお金で遊びに行くのでしょう。
「ご注文は?」「大盛りツユダクのあなたが欲しいわ…」なんてやりとりを交わすのでしょう。ちくしょう。




…やっぱり嫉妬のエンヴィーは大罪の根源になる気がします。



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