【ポケダン】最初のダンジョンの曲

ポケモン不思議のダンジョンシリーズと言いますと、「救助隊(2005)」、「探検隊(2007・2009)」、「冒険団(2009)」、「マグナゲート(2012)」、「超(2015)」とこれまでに5つのシリーズが開発されております。
作りこまれたストーリー性、幻想的な世界観、ゲーム性など高く評価されていますが、それらを一層引き立てる要因として「音楽」があると思っています。
有名どころでは「けっせん!ディアルガ!」辺りの曲が名高いのではないでしょうか。
かくいう私も当時この痛く心を動かされた者の一人です。大泣きするリオル(主人公)をよそに、冷静なコリンク(パートナー)がひたすら充電→スパークのコンボを繰り出していたのが懐かしいです。

ポケダンの好きな曲についての話はまた今度にして、今回は「最初のダンジョンの曲」について考えてみたいと思います。
ゲームではファーストインプレッションは重要です。プレイヤーがゲームを起動して、そのゲームの世界をはじめて味わうであろう「最初のダンジョン」で、しょぼい音楽を流すわけにはいかないでしょう。
つまり最初のダンジョンの曲は、プレイヤーを作品世界に引き込むために用意された種玉の名曲に違いない!というのが今回の発想です。
さっそく振り返ってみましょう。
なお音楽ファイルへのリンクなどは著作権的にいろいろマズイので用意しておりません。どんな曲か気になる方は自力でY○uTube辺りで探してみてください。
あと大変申し訳ないことに私冒険団シリーズをプレイしていた当時の事を全く思い出せませんでしたので、今回は冒険団シリーズを除いた4作の紹介をします。ご了承くださいましまし。
【救助隊】ちいさなもり(ダンジョン名:ちいさなもり)

とにかく不思議な曲といった感想。空の探検隊スペシャルエピソード2の「アンコクのもり」でもアレンジ版が使われています。
ストーリー上、【救助隊】では主人公がポケモンになったすぐ直後に操作するダンジョンになっています。まだ状況整理がついていないままパートナーと共にダンジョンに飛び込む主人公の心境を表した、とか…。
【探検隊】かいがんのどうくつ(ダンジョン名:かいがんのどうくつ)
可愛い曲
【探検隊】は主人公登場前にパートナー目線でのシーンが挟まれている分、世界観に溶け込みやすいという印象があります。
この曲自体は派手ではなく抑えめな印象ですが、これから起こる物語の序章が開幕する「勇壮さ」をほのかに感じる曲です。
前後の海岸シーンで使われる「ゆうぐれのかいがんで」等と合わせて、ストーリーの導入部分を担う重要な曲ですね。
【マグナゲート】でこぼこ山(ダンジョン名:でこぼこ山)
色々と賛否両論のあった【マグナゲート】ですが、音楽の評価は高いです。
でこぼこ山の曲は、ハードが3DSになり、より美しい3DCGで世界が表現されるようになった本作を表すように、
とにかく幻想的な雰囲気を漂わせたものになっています。
他のシリーズと違い、でこぼこ山では事件(他のポケモンを探しているとか、追いかけられているとか)が発生していないため、比較的ゆったりした曲になっているようにも思いますし、一方で曲がループする前の最後の一小節では、主人公の慌ただしいさまを表現しているような気もします。
とてもきれいな曲で、【超】でもいくつかのダンジョンで使用されています。
【超】ジョバンとうげ(ダンジョン名:ジョバンとうげ)
【超】では主人公はゲーム開始直後から追われる身となっており、ダンジョン曲も慌てた感じの曲になっています。しかし、チュートリアル面であることや最初のダンジョンであることもあり、シリアスさは無く笛の音が可愛らしさを引き立てるようになっています。
ちなみに皆様お忘れかもしれませんが、この時主人公にダンジョンの攻略方法を教えてくれるのはあの大正義コノハナ先生だったりします。パートナーが出てくるのは【超】では最初のダンジョンのずっと後です。
ちゅーわけで4つの作品の最初のダンジョン曲を振り返ってみました。この記事を書くために改めてそれぞれの曲を聴き直してみましたが、やはり名曲揃いでした。皆様も古いゲームソフトを引っ張り出して、是非聞いてみては。

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